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初 短編小説 「旅人とお姫様」
登場人物

クロウ 旅人。故郷でまつ妹たちのためラグにまで資金調達に来た少年。

カナリア・シュリア ある国のお姫様。森の奥で蔓の籠に囚われていた。




morinookude



深い森を突き進んでいくと、きらきら輝くほど瑞々しい葉に迎えられる。

大木に茂る葉がしげしげとゆれる様に見惚れながら、更に森の奥地へとクロウは向かっていた。

まだ若くあどけない容貌だったが、見た目とは違い進む足はするすると迷いなく、なかなか

逞しい。

長い道のりを歩いてきたのにも関わらずその顔に少しの疲れも感じられないのはその少年

が旅人だから。

もう長く旅をしているクロウにとってはこのような道何の苦もなかった。

目は真っ直ぐ前方に向けられ、足場の悪い道をひたすら進む。

目的地を探して。

「そろそろか?」

あまりの現実離れした神秘的な森に目を奪われていたクロウだったが、やっと当初の目的

を思い出し、背の背負った武器へと手をやると、油断なく辺りを見渡した。


この森の奥でよく人が神隠しのように消息を絶つらしい。

突然森に入った人間が消え始めてから、魔獣が出没するという噂が広まった。



それを聞いた冒険者、また剣士たちがこぞって我こそがとこの森に入っていったのだが

それっきりで、誰一人として帰ってきた者がいない。

そんなことが何度も続きやがてこの森に近づこうとする人間の姿はなくなった。

それもそうだろう。誰だって自分の命は大切にしたいものだ。



そんな理由から、クロウ以外に人の気配はない。森を歩きながら、クロウは自分

の周囲へと気を配りながらも一人嘯く。

「ったく、面倒なことになったな。」

ため息混じりで呟く顔は、見るからに嫌そうに引き攣っている。

冒険者でもなければ剣士でもない、クロウがこんな場所にいるのには訳があった。


思い出すのは昨夜の苦い出来事。

長い旅を続ける中久々に寝泊りのできる街にやってきたクロウは、きちんとした寝床に

ありつけることに嬉々とし、身体を休めていた。

そんな中隣の部屋から響いてきた怒鳴り声。思わず眉を潜めたがまだそれくらいなら

聞き流せる程度であり、何事もなくふわりと柔らかなベッドに顔を押しやる。

だが、隣の住人の暴虐武人な態度はそれだけでは収まらなかった。


なんと、喧騒が大きくなってきたかと思えば廊下から近づいてくる足音。

突然クロウの部屋の扉が大きな音とともに開いた。


なにやら部屋が気に入らなかった隣の客はこともあろうに既に人が泊っている宿に足を

踏み込んできた。


そして慌て着いて来た宿屋の主人に向かってこう行ったのだ。

「俺はここがいい。とっととこの小汚い子供をほおり出して部屋を変えろ!」



がっちりと出来上がった体型に無駄に豪勢な甲冑を纏う男。そいつはクロウを見下し

たような顔付きで見下ろし、偉そうに顎を突き出した。


「おい餓鬼。そこは俺の部屋になった。さあ、さっさとどいてくれ。」


主人はあたふたとするだけで、引きとめようとしない。

大股で近づいてきて、クロウの首根っこを掴む男。ふんわりと寝心地のいいベッドから

引き離されて、頭の中でぶちっと理性の切れる音がした。



「さわんな・・・・人の寝床にさわんじゃねーーーーーーーーーーーー!!」






・・・・・・・・・・・・・・今思えばそれが余計だった。

別にどんな部屋でも寝る場所があるならそれで良かったはず。ただその時のクロウ

は自分で思う以上に旅の疲れで疲弊していたらしい。

部屋を横取りされると聞いて、ついかっとなってしまった。




目の前に倒れた男は、一発腹を蹴り上げただけでぴくりとも動かない。

その後はっと我に返り見上げた宿屋の主人の顔が青い。もう真っ青。



「ああ・・・せっかく来てくださった国の騎士様を・・・・・・・・・・・・・・・なんてことだ・・・」





その後、目の前で倒れている男の身元を知った。

どうやら森で行方が分からなくなった人たちの行方と原因を調べるために国から

派遣された騎士様だと言う。



そしてその後、主人に恨めしい目で見られたりさんざん泣き言を言われ困り果てた

クロウはそのしつこさにと少しの後ろめたさに負け、自分から騎士の代わりに森を調

べることを言い出した。


まあ、それなりの報酬ももらえるらしく、旅のお金に困っていたクロウには少しありがた

くもある。

ただ、それがこのような嫌な空気を纏う場所だと知っていれば、けして簡単に引き受け

なかったけれど。





噂の魔獣とやらの気配はない。

ただ、身に馴染んだ懐かしい空気が森全体を包んでいる。


懐かしい、なんともいえない嫌な空気が。











「・・・・・・これは・・・」





クロウの目の前には、やはり懸念していた光景があった。


一般人がこれを見たなら目を疑うような光景だ。




神秘的な雰囲気はそのままに少し薄暗くなった場所にはいくつもの大きな

石が倒れていた。否石像。それもリアルな人間の形を象ったものだ。

クロウはその石像の一つに近寄りじっくりと観察する。




「ちっ、本物か!めんどくさいことになった。」


思わず舌打ちを打ち、眉を潜める。

周囲一体、同じ石像が何体も何体も倒れてある様子は壮絶としたものだ。

ただ、クロウはその場で恐怖におののいて逃げようとするなんて愚行は冒さない。

逃げ惑うような姿で石になった人間たち。その人物1人1人が驚いた顔のまま石

化している。



「これが消えたやつらか?・・・くっそ、魔獣だなんてただの噂じゃないか。」

魔獣に人を石化させるものなんていない。

そもそも敵が魔獣であれば、クロウが見た人々は石像なんかではなく、無残な肉隗に

なって発見されているはずだ。



ただ、クロウにとっては魔獣より厄介かもしれなかった。






「石化って・・・いくら俺でも魔法はきっついな。

たく、報酬もっともらわなきゃ割に合わない。」






見渡すと数え切れない犠牲者達。


何人かは甲冑や防具を纏った者もいる。きっと人の消える森の噂を聞き、報酬目当てに

森に入り込んだ人間たちなのだろう。




そもそも、魔獣が人を襲うとなれば同じ森の中でじっと獲物を待っているのはおかしい。

元々群れを引き攣れ行動する魔獣は獲物を待つ時間があるならさっさと街に襲撃を

かけて、餌を狩るはずである。



だから、クロウはもしや群れを離れた弱った魔獣が、森に入った人間のみを餌にし

て回復を待っているのでは?と予想した。稀にだがそのような事がある場合がある。

だが、それは違うと今ならはっきり分かる。



これは魔獣の仕業ではない。自分がよく知っている『魔法』だ。





その中でも高位の魔法使いしか操ることのできない石化魔法。




かつて一時期旅の中で出会い共にしたあの空気。それをクロウは知っていた。


魔法使い特有の生温い気配が辺りを包んでいる。


森に入った瞬間からクロウもそれを感じていたが、特にこの辺りはその気配が強い。







手に握るのはクロウが持つにはいささか高価な剣である。旅人が武器を持っている

のはほとんどが護身用だが、クロウの持つそれは護身用とは思えない見事な剣だ。




クロウの手に持つにはいささか大きく見えるが、軽々と振りまわせるくらいには手に

慣らしてある。




周囲を伺う。


静寂が辺りを包む。


張り詰めた空気の中、何のアクションもないことに、クロウは訝しげに目を眇めた。





「なんだ・・・・・・・。何もないのかよ。」





気持ちを切り替え辺りを探ろうと考えた瞬間、一瞬だけ気が緩んだ。






ひゅっ・・・・・と縄が擦れるような音がしたかと思うと頬にぴりっとした痛みが走る。




「ぃてっ・・・・・・・」



思わず目を細める。


気が緩んだ瞬間を見計らっていたように、石像の陰から何かが飛び出してきた。

何か細いものだと即座に判別し、次の攻撃に備える。





目の下に小さな傷が出来、そこから血が滲むがそれに構っている間はなかった。


素早い動き。1撃目と同じく俊敏は速さでこちらを狙うそれに2撃、3撃は即座にかわす。






「いきなりなんて卑怯くせぇ」


思わず舌打ち。ぐっと血を拭って目を凝らす。


そんなクロウが敵を見定め、思わずうっと唸った。






「げぇ・・・・・・・・・・・・・・・・なんだあれ。」




思わず出た声も仕方ないくらいの敵の姿に嫌悪の声が洩れる。



目の前のものは黄緑がかった蔓でそれがひしめきあってざわざわと音を鳴らす。


石像の陰から身を覗かせた蔓はしきりに音を鳴らしクロウを怯ませるように動いた。







本体が何なのかは分からない。ただ、目の前の動く蔓に強力な魔力がかけられている

のは分かった。

でなければ、蔓が意思をもって動くだなんて奇怪なことが起こる筈もない。







ぞくり。




背筋が寒い。いくら魔法だということが分かったとしてもこの光景はグロテスク以外の

何ものでもない。




戦うの気力を削いでしまうくらいその姿は醜く、嫌悪が先立つ。




思わず、後退して逃げ出したい気持ちを抑えこみ、気力を振り絞り剣を向けた。




その判断は正しかったようだ。



ブンっと音が鳴り、蔓の先がカッと光った。目を凝らしてすんでのところで身を倒す。


後ろ向きに逃げていれば、咄嗟に避けることが出来ず、当たっていただろうその光りは


クロウの代わりに後ろにあった木を石に替えた。







「・・・ちょっと、待て待て。ありえないだろ。」


思わず情けない声が出る。

判断を間違えれば、他の石化しているそこらのやつらと同じ運命を辿るところだった。





蔓の攻撃に一度でも捕まり、捉えられでもしたら一環の終わりだ。




心を決めたように顔を引き締め、目の前の強敵をどうやって倒すかに頭を集中させる。





魔獣なら、力の限り剣で切りつければいいのだが、相手はなにやら不気味な姿の魔法

生物。剣で切り裂くにもたちの悪い赤の光りをまずなんとかかわして忍びよらなければ

ならない。




しかも。先ほどから蔓がひとつ、ふたつと増えてきた。


どうやらこの辺りはたくさんの蔓がひしめきあっており、入ってくる獲物を待ちわびている

ようだ。






「さっさと殺らないと増える一方か・・・・・・・・・」





時間も限られているということに焦りが伴う。


我知らず、一歩後退した時に何か足元に引っかかった。





「うわっ!!!」




足が何かに引っかかり、倒れそうになるのを何とか堪える。だが体制を崩した隙を

蔓が見逃すはずもない。


ひゅっという音とともに、左手に蔓が絡まる。




しまった。と顔をゆがめた瞬間に腕に巻きついた蔓が渾身の力で思いっきり引っ張った。

ぐっと堪えたが、やはり生身の人間であるクロウに耐えられる程の力はなく空中にほおり

投げられる。





ただ、引き攣った顔のクロウの表情が様変わりするのはその後だった。



「・・・・・・・・・・なんだ・・・・・・・・そこか。」



口元から洩れた言葉。それを蔓が理解するはずもなく、嬉々として蔓で捕まえた獲物に

赤い光りを向ける。



それがクロウの勝利を確信した瞬間であった。








目の前には赤い光り。もう石化の魔法は防げない。だが、クロウの目は諦める

どころか、爛々と輝きそして、にやりと笑む。




赤い光がこちらに向かってくる瞬間、腕に巻きついた蔓を右手の剣で引き裂いた。


ざくっっとこ気味の良い音が響き、腕が開放される。




空中で体制を変えて、光りの軌道を外れたかと思うと、石化の魔法が発動された。




クロウの横すれすれに魔法が通過するのを感じた。




「今度はおまえが俺の獲物だぜ?」

右腕の剣を振るう。

走りだした先には、何かを守るように固まった蔓の本体らしきもの。

先ほど空中に投げ出されたときに偶然にも上空から見つけた。





――――魔法には必ずどこかに綻びがある。そこを・・・・・・・・・――――




「狙え・・・・・・・・・か。懐かしいな」

思い出に浸るほどの余裕。

クロウは目の前の禍々しくもつれた蔓に渾身の力で剣を突き刺した。





かっと真っ白な光りが森を突き抜ける。

クロウのいる中央から吹き上がる風がその後を追うように円を描き森を吹きぬけた。







クロウは霧散してゆく、魔力の気配を感じながら息をついた。

なんとか魔法が解けたらしい。








石化されていた人間らの魔法も解けたのか、辺りが妙に騒がしくなる。

疲れも吹き飛ぶような高揚感。

それを持て余し、落ち着かない様子で座りこむ。






剣を握る。

自分を落ち着かせるように長く息を吐いた。













『―――――――馬鹿。もっと丁重に助け出しなさいよ。』







そんな中聞こえた声だったから、クロウは空耳だと思った。

女の声。

この場にそぐわぬ、鈴を鳴らしたような・・・という表現がまさしくピッタリ

なそんな声だからこそ余計に。










スルリと冷たい手がクロウの首元に絡まる。

真っ白い手。

その冷たさに驚いて思わず固まったクロウを見て無邪気に笑う。



ゆっくり身を離す彼女は、至近距離でクロウを見た。



「ふーん。見た目はまあまあ合格。ってところね。」

容姿に似合わぬ発言と仕草。



失礼な言い回しに思わず相手を睨みかけたクロウの目が大きく見開く。

目の前に見たこともないくらい可憐な顔の美少女がいた。



それこそおとぎ話の世界から抜け出してきたような真っ白な肌にふわりと空気を含んだ

ウェーブの美しい銀髪。

そして極めつけがサファイヤのように深いブルーの双眸。




『あら珍しい。』
そんな声が微かにしたような。

クロウは彼女の目に少し引き込まれそうな魅力を感じつつも、頬を赤くするでもなく

慌てふためくわけでもなくどちらかと言うと嫌そうに少し離れた。



なんとなくだが少女を見てすぐに関わるべからずという警報がなった。

この娘に関わると碌なことがないようなそんな予感。






だが、一歩引いたクロウのそんな気持ちなんておかまいなしの少女はクロウが引いた分

だけまたずいっと近寄る。そして至近距離ににこやかに笑った。


『よくやったわ。褒めてあげる。私を助けてくれたこと感謝して貴方を私の従者にして

あげましょう。だから私の復讐を手伝いをなさい?』






突然のことに更に思考が錯綜する。

思わず髪をかき回したいのを堪えて、疑問を吐いた。



「お前・・・・・・・・・・・誰だよ?」




突然現れた相手への精一杯の警戒と、そして一体どこから姿を現したかという疑問。

近づかれるのを目一杯嫌がるクロウを楽しむようにしながら彼女はふふと意味ありげに

笑った。





「私の名はカナリア・シュリア。遠い国の王女なのよ。


悪い魔法使いにはめられて・・・・・・いえ、囚われてあの蔓に魔法で封じられていたの。」





名乗るのはいいが、王女だなんて軽く言われても胡散臭いとしか言いようがない。

クロウはそれをすんなり信じるほど馬鹿ではなかった。普段なら馬鹿にしきった顔付きで

虚言をスルーするはずなのだが今回は少し違った。

嘘をついているというにはあまりに堂々としすぎている。

その容姿や、そこはかとない動作に垣間見える気品から嘘だとはっきり言い切れない。





ただクロウにそんなことはどうでも良かった。目の前の人物がもし王女であったとしても

そうでなかったとしても関わりたくない気持ちは同じだ。

自分の中の何かが、さっさとこの場を離れるようにと促す。

大嫌いな面倒事に巻き込まれていくそんな予感を沸々と感じながらクロウは

苦い顔でどうやってこの場から逃げようかと試行錯誤していた。






けれど、それはもう遅かった。

2人はもう出会ってしまったのだから。

物語はもう始まっている。








「貴方を見込んでお願いよ。

私をあんな気味の悪い蔓の中に封じ込めたにっくい魔法使いに目に物みせてあげたいの。」


笑顔に鬼気迫るものを感じる。


「いや、別に俺にはなんの恨みもないし・・・」


「何か?」


にっこり。その笑顔にクロウは思わず強張る。薄ら寒い笑顔の裏にある本性が垣間見える。





「俺、忙しいんで・・悪いけど。」

さっと踵を返し、逃げ出そうとするクロウはいきなり首元を掴まれ怯んだ。

それはもうがっしりとだ。





おそるおそる振り向く。



無言の圧力でこちらを見るカナリアの美しい顔が逆に怖ろしい。


女に対してこんなにも恐怖を抱いたのはこれが初めてだった。







「じゃあ、出発ね。

すぐにこんな陰気な森から脱出しましょう。思い出しただけで腹が立つわ、あいつ。

覚えてらっしゃい。その内、地獄を見せてあげるんだから。」



ふふんと笑う彼女は、もう本性を隠す気はないらしい。美しい顔で復讐に燃える

少女の顔がクロウには何よりも怖ろしく見えた。






もしかしたら、とんでもない者を助けてしまったのかもしれない。

クロウはいまさらながら自分の行動を心の底から後悔した。先を進む少女の後姿を

見ながらこれから先の旅路を思いひっそりと心の中で涙した。





銀髪が美しく揺れる。ただその美しさと裏腹にクロウの気は重くなるばかりだった。






















進む>

         

                                             <修>







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【2007/10/22 00:20】 | 短編小説 旅人とお姫様  | トラックバック(0) | コメント(0)
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